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二葉亭四迷의 표기에 관한 연구 ⎯ 片仮名표기와 <白抜き点>의 사용실태를 중심으로 ⎯二葉亭四迷の表記に関する考察 - 片仮名表記と <白抜き点>の使用実態を中心に -

Other Titles
二葉亭四迷の表記に関する考察 - 片仮名表記と <白抜き点>の使用実態を中心に -
Authors
탁성숙
Issue Date
2012
Publisher
한국외국어대학교 일본연구소
Keywords
仮名表記; 記号; 初訳;  改訳;  白抜き点
Citation
일본연구, no.52, pp.381 - 401
Journal Title
일본연구
Number
52
Start Page
381
End Page
401
URI
https://scholarworks.bwise.kr/gachon/handle/2020.sw.gachon/17234
DOI
10.15733/jast.2012..52.381
ISSN
1225-6277
Abstract
本稿は、「待遇コミュニケーション」の下位項目としての「ビジネス敬語コミュニケーション」の考え方ㆍ理念とその教科書の構成案について述べたものである。「ビジネス敬語コミュニケーション」は、「待遇コミュニケーション」のなかでも、敬語を用いたコミュニケーションを中心とする「敬語コミュニケーション」において、社会人をその対象にしたものとして規定できる。「ビジネス敬語コミュニケーション」の理念は、コミュニケーションを通じた社会人としての「自己実現」、自分で自分のコミュニケーションを振り返り、修正できる「自己モニターリング」、定型的な言語形式の使用が重視される「形式(かたち)」についての認識、社会人としての「丁寧さ」の四点を基本となる考え方とし、その他、コミュニケーションにおける「意識(きもち)」、社会人として実際に直面する「人間関係」と「場」についての認識、コミュニケーションの効率から見た「内容(なかみ)」、印象と丁寧さに関係する音声だけでなく、マナーなどを含む非言語行動についての知識ㆍ情報についても考えなければならない。「ビジネス敬語コミュニケーション」教科書の構想のために市販の「ビジネス日本語教科書」の12冊の構成について分析を行った。その結果、次の4種類に分けることができた。「言語形式中心」の教科書、「ビジネスの実務中心」の教科書、「表現意図中心」の教科書、「ビジネスの情報中心」の教科書がそれである。この4種類の教科書の構成の分析を通じて、「ビジネス敬語コミュニケーション」の構成案を考えた。「ビジネス敬語コミュニケーション」教科書の目標は、敬語を中心とした「よいコミュニケーション」の運用能力の向上にある。社会や組織における構成員としての社会人が実践しなければならないコミュニケーションについての認識を持ち、それについての能力を養成することが重要である。「ビジネス敬語コミュニケーション」教科書の構成において考えなければならない点としては、言語形式と「表現意図」の適切な結合、ビジネス実務の状況に基づいたコミュニケーションㆍモデル(の提示)、一般性ㆍ汎用性の高い「表現意図」を中心とした構成、ビジネスに関する情報ㆍ知識の提供のようなことが考えられる。
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인문대학 > 동양어문학과 > 1. Journal Articles

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