親しい友人にものを借りる場面の日韓比較 ―「他人(ひと)のものだ」という感?に焦点を?てて―친한 친구에게 물건을 빌리는 장면의 한일 비교 ? ‘남의 물건이다’라는 감각에 초점을 맞추어 ?
- Other Titles
- 친한 친구에게 물건을 빌리는 장면의 한일 비교 ? ‘남의 물건이다’라는 감각에 초점을 맞추어 ?
- Authors
- Oikawa Hiroe
- Issue Date
- 24-Nov-2017
- Publisher
- 한국일본어학회
- Citation
- 일본어학연구, v. , no.54, pp.31 - 45
- Journal Title
- 일본어학연구
- Number
- 54
- Start Page
- 31
- End Page
- 45
- URI
- https://scholarworks.bwise.kr/hongik/handle/2020.sw.hongik/4979
- ISSN
- 1229-7275
- Abstract
- 本稿は、日韓の大?生が親しい友人にものを借りる際の「他人(ひと)のものだ」という感?の傾向を調査?比較したものである。その結果、大きく以下の5点が分かった。 (1) 日韓ともに、たとえ親しい友人のものでも、ものの種類や位置に?わらず、借りる側はそれが相手の?有物であるという感?を?く持っている。 (2) 日韓ともに、?ね「消しゴム<充電器<ノ?トパソコン」の順に「他人(ひと)のものだ」という感?が?まる。 (3) 韓?の場合は、ものの種類に?わらず、相手の所有物が相手の近くにあることが「他人(ひと)のものだ」という感?を?める要因となるが、日本の場合は、?微なものほど位置による影響を受けやすく、そうでないものの場合には位置による影響は受けにくい。 (4) 日本は、ものの種類や位置に?わらず、「他人(ひと)のものだ」という感?が「非常に?い」という回答への集中度が高く、似たような感?を持っている人が多いのに?し、韓?は、?微なものが借り手の近く、もしくは借り手と持ち主の間にある場合には、個人差が大きい。 (5) ものの種類や位置に?わらず、日本の方が韓?よりも「他人(ひと)のものだ」という感?をより?く感じている。
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