재일동포 한국어 문학연구 총론(I)

Abstract

本硏究の目的は日帝の强占期以後の在日同胞の韓國語文芸資料を系的に收集し、整理し、同胞達の民族文學的な性格と正性を糾明することである。在日同胞 の文學は異國で生を營む同胞等の驗的な生の記錄である。そのような点で韓國語に發表された作品や文芸資料などを收集することは 在日同胞 達の現住所を確認することであり、在外同胞に關する政策を樹立するための基礎資料として活用の出來る点からみてもその意義が大きいことだけではなく、韓國の文芸史の外延擴大にも寄することができるだろう。また、近いうちに我らが成なしとげるべきの統一韓國文芸史のためにも、在日韓國人（朝鮮人）文學、特に韓國語で創作さらた作品や、それに關連された文芸資料の收集、整理する事はたいへん重要なことであると思う。ここではその一次的な作業としていままで硏究者たちが收集した資料を中間整理し、その結果の物をジャンル別に整理し、その槪略を紹介しておる。本格的な論文は各の硏究員の個人論文に作成され、この總論の後に載せて置く。本硏究ではジャンルとして、詩、小說、戱曲、手記及び隨筆、その他の散文に分けることにした。本硏究は在日同胞の韓國語文學硏究の最初の報告としての性格を帶びている。本プロジェクトの硏究者等は現在、作品を收集し、入力し、分類するなどの作業を進んでいるところである。ここに發表した各の論文はプロジェクト過程で一次的に整理したものであり、またはいままで整理されたものの中で文學的な値があると判斷されるものを對象とする。本プロジェクトの硏究者等は今後にも續けて日本に住んでいる在日同胞文學を收集し、整理していく。別に添える作品目錄はいままで收集した在日文學作品の目錄である。