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일본어 약어의 자리매김과 신세대 언어에 있어서의 조어법日本語略語の位置づけと若者語における造語法

Authors
김용균서경원
Issue Date
2012
Publisher
한국일본어학회
Keywords
약어; 신세대 언어; 자리매김; 조어법; 형태적 특징; 略語、若者語、位置づけ、造語法、形態的特徴
Citation
일본어학연구, no.33, pp 1 - 15
Pages
15
Journal Title
일본어학연구
Number
33
Start Page
1
End Page
15
URI
https://scholarworks.bwise.kr/cau/handle/2019.sw.cau/34933
ISSN
1229-7275
Abstract
本稿は新語、俗語、流行語、若者語の定義や関係から、略語の正確な位置づけを試み、『現代用語の基礎知識』に掲載されている若者語を分析資料として用いて略語の形態的特徴とその造語法について詳細に分析した研究である。考察の結果、若干意味が重なっている部分はあるものの、「新語>俗語>若者語と流行語>略語」における意味の上下関係が成立することが確認できた。また、形態的特徴と造語法としては下記の六つの点が明らかになった。一.若者語に現れた略語は「遊び」関連の略語が最も多く、これは若者語使用の最大の要因が「面白さ」であると述べた米川明彦の先行研究とも一致する結果である。二.略語のモーラは2․3․4モーラに集中しており、5モーラ以上になると、略語という認識が非常に薄くなるようである。三.略語のモーラ別分布は、日本語オノマトペのモーラ別分布ともほとんど一致しており、これは日本人特有の音感覚に起因する結果であると思われる。四.略語の典型的な省略パターンは、単語の後ろの部分を省略する下略であると言える。五.略語の語種別分布は外来語が最も多かった。これは若者が外来音に新鮮さやおしゃれを感じるためであり、外来語を使った造語は今後も増える傾向にあると思われる。六.「性」関連の略語は一語も出現しておらず、若者たちは元の語の意味をわざとわかりにくくする方法でコミュニケーションを取っていると言える。
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College of Humanities > School of Asian Languages and Cultures > 1. Journal Articles

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